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社員紹介

福岡空港店 次長 松尾将春

福岡空港店 次長

松尾将春

MATSUO Masaharu

(経歴)

  • 2000年4月

    入社 中井店 配属

  • 2002年4月

    宗像店 主任

  • 2006年8月

    八幡東店 店長代理

  • 2012年12月

    宗像店 店長

  • 2022年4月

    福岡空港店 次長

28歳で任された管理職は、立場も責任も一変。

どんな小さな仕事も全力で。次に何が必要かを読み取り、指示される前に終わらせておく。これらをモットーとして頑張ってきました。28歳で店長代理になり、店舗運営や売上管理、働く人の環境整備など立場も責任も一変。自分のこと以外に視野の広さや意思決定の必要性が増え、一番苦労したと記憶しています。現在は次長兼Cエリアのチームリーダーとして、計8店舗の運営も担当しています。各店の店長や店長代理と月に2回ほど会議をし、毎日電話やメールでも進捗を確認しています。管理職になった今でもやっぱり現場が一番で、出勤したらまず、店内を見てまわります。競合店も勉強になることが多いのでよく足を運びますよ。これは若手のころからの習慣みたいなものですね。

新人社員を、一人前のスタッフへと育成。

荷受〜品出し〜発注と、何をどのように業務を実行していくのか、現場の基本である現場作業教育をON-JTとOFF-JTでカリキュラムに沿って、店次長であるわたしが教育を行います。カリキュラムでは、1年52週で一通りの作業が理解できる仕組みになっています。週次で1単元ずつの取り組みなので、ひとりひとりとコミュニケーションをとりながら理解度に応じて丁寧に教えていきます。現場では、仲がいいだけでなく指摘しあえる前向きな社員が待っていますし、わからないことや、苦手な作業は人それぞれですので、新人社員の方はなんでも気兼ねなく質問してほしいです。そして失敗に恐れず、どんどんチャレンジしてほしいと思っています。

お客様にとって楽しい買い物体験を目指して。

店舗では52週の販促スケジュールに沿って、商機毎のトップエンドやプロモーション売り場の変化陳列でご来店いただくお客様をお迎えします。4月の新生活、7月〜8月のガーデンファニチャーや夏の寝具・ラグ。後半は10月〜12月のコタツと冬のインテリア。変わる商機毎に売り場計画に乗っ取り、売り場づくりを行います。このようなプレゼンテーションに加え、外部から内部構造が見えないベッドやソファー、ダイニング。また、幅広いメーカーさんのPB(プライベートブランド)商品を取り扱っていますので、その特徴も様々です。お客様の希望の使用頻度や年数をお伺いし、ルックや間取りも踏まえて最適なインテリアのご提案を行なっています。

商品戦略こそ、売り上げ向上の鍵になる。

社員がその担当部署の何を売り込むか、商機毎の商品戦略が大事になります。人気商品は、店頭から品切れしてしまいがちですので、これらを重販として、単品で数値管理を行います。主力部門の実績表を使って、昨年の実績からお客様の動向を読み解き、欠品がない様に予測発注や追加発注を週次で修正していきます。さらに、売り上げ向上のためには販売スタッフの協力が欠かせません。店舗で行う勉強会、年6回の商品研修会に参加しての商品知識の習得にも力を入れています。この様に、家具・インテリアが好きな方であればほぼ全ての人気ブランドの商品の特徴を学べる機会が揃っていますので、ライフクリエイターとして一緒に成長していきましょう。

とある1日のスケジュール

10:15
出社
売場確認
配送状況の確認
10:30
売上等確認
日別作業割当確認
13:00
売場確認
展示品替え手伝い等
15:00
昼休み
17:00
売場確認
売上等確認
20:00
閉店
20:15
退社

松尾さんからのメッセージ

学業は当然ですが、社会的経験を広げるために遊びや経験を重ねてほしいと思います。また、就職活動の入り口は自己分析です。自分の好きなこと、嫌いなこと、譲れないことなどを紙に書き出したり、簡単な人生設計を考えたりすると、自分の条件に合う職種や企業が見えてくると思います。その後、受けたい企業と自分の経験をリンクさせていくと、志望動機も深くなってくると思います。入社後の姿を想像することも大事です。

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